<2019> エフォートレスまとめvol.02

まもなくクリスマス!大掃除に忘年会!だんだんと年末らしくなってきましたね。みなさんは今年、どんな1年でしたか?

エフォートレスを探した令和元年の一大変化…

ライター福岡です。ちょっと個人的な話になりますが、今年の一大変化についてシェアさせてください。先日ふと「私、ずいぶんエフォートレスになったなぁ(驚)!」と思ったんです。というのも、なんと平日夜に、事務管理をしている講座の忘年会に参加したんですね。それも、心から堪能できて家族にも感謝して、どっと疲れたり気を揉んだりすることなく、「お疲れ様でした~っ!」と乾杯できた!大げさでなく革命的な出来事でした。

参加してみて改めて、こういう時間がエネルギーの源泉になっているなぁと!仲間と家族に心から感謝です。

ちなみに年初の私はというと…同じように夜のお誘いいただいたのですが、参加できませんでした。自分を奮い立たせて、チャンスを逃すまい、起業を志すには時間を作りだせる自分でなければいけない…と参加を決めたのに。結局自らキャンセルし、打ちひしがれていました。

当時、【人生最大の決意】と題したFacebookの投稿には、90行以上にわたって「私は子どもを置いてでも参加するんだ!」と、思いの丈がつづられていました。90行って、なんという力の入りよう…汗。それだけ考え抜いて出した結論を、実行に移せなかった喪失感といったら…。

でもその時、主催者の方が話されていたのが、「自分じゃなくてもいいことを手放していけば、きっといつか大丈夫だよ」という言葉。今思えば、これがエフォートレスへの第一歩だった気がします。

今回は「エフォートレス」ってなんだ?とその世界観に惹かれ、追いかけてみたところ、気が付けば軽やかになっていた福岡の変化について、ご報告したいと思います。エフォートレスの定義についても考えてみました!お付き合いいただければ嬉しいです^^

エフォートレスってなんだ?
~努力しない+@の世界~

私がはじめて「エフォートレス」という言葉を聞いたとき、脳内では「努力+しない」と変換。素敵!かっこいい!なりたい!とも思ったものの、努力しない?でも、それはいけないことじゃないの?と率直に感じました。

直感だけに従って、マガジンに関わりはじめると、エフォートレスの奥深さを知ります。例えば、よく取り上げられていた起業家の桜井希和子さんは、華があって人望も厚く、ご本人もとっても楽しそう…ですが、超がつくほど人一倍の努力家!!

「エフォートレス」って「努力しない」がエッセンスにあるけれど、「残念な人、怠け者」では決してない。それが分かりました。

エフォートレス!を体現されている桜井希和子さん。きゃぴきゃぴしているようで、超努力家。


では、エフォートレスな努力と、エフォートな努力って何が違うんだろう?

インタビューを重ね、企画に携わり、編集部でもエフォートレスなモノ・コトを出し合ううちに分かってきたのが、こんなことでした。

「エフォートレス」とは・・・

  • 無駄な&必要のない努力はしない」
  • 誰かに認めてもらうためだけの努力はしない」
  • 疲れている日は努力をしない」
  • 一度決めても、状況が変われば努力をしない」
  • 誰かになろうと努力しない」
  • 我慢してまで努力しない」
  • あれもこれも全部は努力しない」
  • 顔色をうかがうために努力しない」
  • 他の人(もの)にお願いできるなら、無理に努力はしない」
  • 男性と同じ!だけを追い求めた努力はしない」

いかがでしょうか?

じゃぁ、なんのために努力するの?どんなときに努力をするの?という問いに変えると、答えはおそらく、「自分がときめくとき。自分に必要なとき。自分に必要なタイミングで。」

つまり、努力をしない結果「楽をする」のではなく努力をしない結果「命の時間を愛して大事に使う」ことが【エフォートレスな生き方なのではないかと思うようになったのです。

◎検証1:自分を奮い立たせた1月の私って?

では冒頭の、頓挫した夜の会合の話に戻りましょう。エフォートレスという視点で、当時私がどれだけ無駄なエネルギーを使っていたかというと…

ママが飲み会に参加するのは「悪」」だと信じて自分の気持ちを抑え込み、なのに行きたいという湧き上がる想いを否定できずに悩み、私の中の賛成派と反対派で対話を重ね「悪」だと思っているであろう(と勝手に解釈している)家族と調整し、当日まで周到な段取りをして(食事作りや子どもの着替えの用意など。パパだけで寝かしつける練習も)、やりたい未来を叶えようとしていた。しかも叶えられずに喪失感でいっぱいになった。

はい。超エフォートですねぇ!笑えるというよりも、泣けてきます…。

いや~頑張っていたなぁって。抱えていたなぁって。同じような人がいたら、一緒にWeb飲み会でも開催して、お互いのがんばりをまずは称えませんか…?(笑)

あの頃は「ママが飲み会に参加するか否か」「子どもを預けることが是か非か」という、べき・ねばがスタートだったんですね。だから自分の気持ちとの間に起こる不協和音に苦しみ、理想に向かうために闘わなければいけなかった。おそらく参加するかしないかを決めるのに20時間くらい?もっと?使って、ああでもないこうでもないと2週間くらい悩んで決断した。それだけやって、最終的に不幸な気持ちになっていたのだから、我ながら恐ろしい思考パターンです!

このモヤモヤをぜ~んぶ心から辞めたのが、エフォートレスな私in12月でした。

今回は「半年間一緒に時間を過ごした仲間ともっと語らいたい」「1年間頑張った自分にもご褒美の時間をあげたい」「子どもたちも自分で身の回りのことができるようになったから大丈夫だろう」「年に1日くらい、甘えて早帰りのお願いしてみようかな^^という流れ。よそのお宅や一般論なんてみじんも考えなかった。それまでに少しずつ託児なども使うことで、メリットもデメリットも理解していて対処できた。なにより息子たちを安心してお預けできる先があった。

スタートは自分の気持ち。そして安心感という土台が行動を支えてくれました。

息子が料理男子に育っていたことが、じわじわ効いてきています♡

◎検証2:1月→12月にやった「手放しリスト100」実験の効力は?

そんな1月の私と12月の私のギャップを埋めたのは、「手放し続ける」という行動でした。

自分でなくてもいいこと、今じゃなくてもいいことをとりあえず100個くらい辞めたら、世界は変わるかも!?時間や心に余裕ができて、本質にたどり着けるかも!?というノー天気なチャレンジ。名付けて「手放しリスト100」。完全に実験ですね。私のエフォートレスになるためのチャレンジでした。

無事100の手放しを終えた結果、分かったのが、手放せることは無限にあるということ。家事・育児はもちろんのこと、1枚のダイレクトメール、おまけでもらった景品、両親に言われた一言、誰かに誘われたイベント…それらをすべて等しく大事に神経を使っていた自分。多くのものを背負っていた自分に気が付きました。

脳内ものだらけ。これでは新しいものは入ってきませんね、涙。

それと、手放したところでたいした問題は起きなかったというのも新鮮な発見でした。正確に言えば、たまにやりすぎては修正するというスタンス。今、ほどよいところに着地したなと思っています。子どもたちにも自分で物事を解決する力があるとわかり、夫と息子のやりとりにほのぼのすることも増えました。私には時間が増え、満たされて幸せ感がUP、自分自身を大事にするところに意識が向くようになったのです。

もし、どんなことをしたの?というご興味を持ってくださる奇特な方がいらしたら、こちらからどうぞー!https://docs.google.com/spreadsheets/d/1leLJmEn556v0iSzriDIYTSPUWQyVW9kvRDWtRTdJHVs/edit?usp=sharing

<まとめ>エフォートレスとは「自分自身の内側への旅」
世界はやったほうがいいことであふれている!

エフォートレスを求めた2019年は、私自身を知る旅でした。しなくていい努力を辞め続け、そぎ落としていった先に見えてきたのは、自分を見つめ大事にするということ。エフォートレスな方が輝いて見えるというのは、そういうことなのか!と今はとても納得しています。


情報もチャンスも多い現代。世界は「やったほうがいいこと」であふれています。変わりたいけど、自分のことがよくわからない!という方がいたら、まずは自分にベクトルを向けてほしい。何かをやるよりも「やらない」をやってみることを、強くおすすめいたします!


2020年、エフォートレスEnglish始動!?

最後に1つ来年の抱負を。今回1年の振り返りをして気が付いたのが、「エフォートレスって英語脳なんじゃない?!」ということでした。主語が私。あなたはどうしたいの?ファースト。これまで私が英語という言語で体現していた世界を日本語でも実践できる、それが私の中でのエフォートレス思考の可能性です。

多様性がベースで他者に配慮がありメッセージが明確な【英語】と、単一民族が生んだ感受性豊かで行間を読むのが得意な【日本語】。その構造の違い、物の見方の違いを紐解きながら、皆さんにエフォートレスな生き方のヒントをお届けできるコラムなど担当してみたいなと妄想中です。

1年間お付き合いをありがとうございました!次回は令和元年完結編。12月30日に年越し号をお届けします。お楽しみに!

Have a wonderful christmas! …and thank you very much!

投稿者プロフィール

福岡すみれ
福岡すみれ
食・子育て・英語・ビジネス・女性のキャリアなどについて記事を書いています。前職はお酒&飲料メーカーの役員秘書、現在はフリーランスで3児の母です。あなたが、そして家族やチームが輝くように…令和の時代を軽やかに生きるヒントをお届けできればうれしいです。

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