<2019> エフォートレスまとめvol.01


今の世の中、「努力」していない人なんていないと思うんです。

本マガジン編集長・溝口です。特にこの「エフォートレスマガジン」を読んでくださっている方は、向上心が強く勉強家な方が多いのでは?なんて勝手に思っています。これ、「エフォートレス」という聞きなれない言葉に興味を持っているという事からの仮説なんですけどね。


私が「エフォートレス」と言い出したキッカケは、コミュニティ起業家として活躍中の桜井希和子さんでした。

それまでに知っていた女性起業家とは違う、新しい感じで軽やかに確実に欲しい未来を掴んでいく様子を見ていて、それを何と表現していいのやら…「やり手、凄腕、実力派」なんだか、そんな手垢のついた言葉を使いたくない。


そんな時に出会った言葉が「エフォートレス」でした。

ファッション用語で
「努力を要しない」
「簡単に成し遂げたように見える」
「がんばりすぎず、ほどよく肩の力が抜けた」

と言った意味で使われていて、ファッションに限らず、働き方・人間関係・生き方だって、そんな感じか良いのでは!そんな女性を「エフォートレス・ウーマン」と呼びたい!という訳で、「エフォートレス・ウーマン」を目指すwebマガジン「エフォートレスマガジン」をやっています。


12月は2019年の締めくくり企画。今年印象に残った編集部員達の<エフォートレス>について、それぞれの見解でお送りします!

そして、余計な事を一つ。今世間で大人気の「しいたけ.占い」にハマってます。ちょっと真似てもいいですか?笑。この続きを、今年一年ちゃんと頑張ってきたあたなにみかんや甘いもの、飲み物な好物をおともに「よくやってきましたね。私」と自分を褒めながら、ぜひ読んでみてください。




エフォートレスを探して起こった変化

私、溝口はグラフィック・デザイナー出身。ビジュアルの人なので言葉や文章全般に関しては完全に独学です。言葉や文章全般に全く自信はないのですが、情報発信の規制緩和の波で時代の流れが「想いが伝わるのが大事。あえて素人っぽい方が熱量が伝わるのではないか」との仮説のもとに、気軽にライティングを楽しんでいる次第です。素敵な時代ですね。(←ここら辺がもうエフォートレス)
 

「エフォートレス」って言葉を取扱うにあたり、編集部内で「エフォートレス・100本ノック」なる事をしてます。それが何かと言うと、世の中でこれって「エフォートレスじゃない?」という事を、理由をつけて100個ピックアップするという企画。そうして「エフォートレス」に対する感度を高めて、定義付けしようとしています。

「エフォートレス」って一体何だろう?自分の生活の中で、自分の目で見て感じて、自分で考え言語化して。世の中のエフォートレスを探して、アンテナ感度を高めて過ごした結果…こんな変化がありました。

やりたい、をやる
「思いついたら即行動力」がアップ

え?やりたい事しかやらないでしょ、普通。それ当たり前じゃない?って思いますか?

「あ、それ、やりたいかも」と心が動いても、頭で「でも…もしかしたら」とやりたい心を無かった事にした事ってありませんか?

私は大いにありました。しかも長い間、物心ついてから無意識にずっとずっとそうだったような気がします。やりたい気持ちを頭で無かった事にし続けて、それが当たり前になって、そこに何も感じなくなっていたら…とても困った事が起こったんです!それは…

「やりたい事がない」&
「自分のやりたい事がわからない」

人生で叶えたい事を100個書き出すとか、3年後になりたい自分を考えるとかあるじゃないですか。そんな時に考えても、考えても、何も出てこないんです涙。だからもうしょうがないので、人に言われた事をやってきたんです、割と一生懸命に。一生懸命にやってる途中はいいんです。上手くいかなくて、ちょっと失敗しても「また頑張ろ〜」となるので。

問題は上手くいって結果が出た時。上手くいった、やった〜っと嬉しいのは束の間、そんなに長持ちせずに、なんだか虚しくなっちゃうんです。そして続けられなくて辞める→そして「溝口さんて、すぐ辞めちゃうよね〜」と言われる涙。だってそれって人のやりたい事であって、自分のやりたい事じゃないから、内側から湧いてくる嬉しさとは違うんですよね。

そんな事を繰り返しているトホホでしょうもない自分…が「エフォートレス」を意識し始めたら、すごくいい事に気がつきました。

軽やか=スピード
心が「やりたい」と思った瞬間に動く

頭に邪魔される前にサッと初動してしまう

これが中々有効でした。思ったら、即言ってみる。やってみる。最初はちょっとした事で。コンビニで買うお菓子を3秒で決めるとか、外食時のメニューを3秒で決めるとか。意外に出来るし、それで困ったことなんてほとんど起きない。起こったとしても、そんなに大した事でもないので、やめるか相手のいる事だったら即謝る。大体問題なく過ごせてます。

そんな些細な事でも続けていると、段々と心の「やりたい」に気が付けるようになってきました。思っていたよりポンポン出てくるし、1度決めたからって変えちゃいけないわけでもない。小さな「やりたい」をどんどんこなしていけば、そのうち強く大きな自分の内側から湧いてくる「やりたい事」に育っていくんじゃないかと。

やりたい事が、ないない!分からない〜っとなっていた時は、大きな問題に感じていたけど、そんなに構えずテンポよくこなしていけば意外にいける。余計な力を抜いて軽やかに、まさに「エフォートレス」なスタンスが「思いついたら即行動力」がアップにつながりました!



「思いついたら即行動力」の先にあるもの

「思いついたら即行動力」に慣れてくると、やってみてダメならダメでもいいんだ、と思うようになってきました。「やらない」ことこそリスクだよね、とかすら思えてきます。そもそも何を「やりたい」と思うことも目指す事も、目標を持つのも自由です。誰にも何も言われません。そうこうしているうちに「やりたい」がどんどん育ってきて、「あら、私ったらこんな…」と思うくらい大それた「やりたい」が湧いてくるようになってきました。その分野の経験や知識がある訳でもなく、やり方も分かっていません。ただただ「やりたい」と思っただけ。

私はそれを、未知を恐れず、変化を楽しむ「身の程知らず力」と呼ぶ事にしました。

私は今子育て中で5歳の息子がいます。息子を見ていると、何の躊躇もなく当たり前にやりたい事をやっていて「やりたい=やる」がデフォルト設定。無邪気な子供の頃は、誰でもそうだったと思います。それが大人になると出来なくなってしまう。 経験や知識が増えるとリスク・失敗を避けようとして頭が「それ本当に大丈夫?「今はやめておいたら?」お節介オバちゃんみたいな事を言ってくる。でもね、過去に経験した時と、自分の力も状況も違う訳だし、やってみないと分からない。算段や心配、リスクを避けることは大事だけれど、心の「やりたい」を潰さないよう。生きててつまんないなぁっと感じないよう気をつけたいですね。



ただの努力では報われない。
努力2.0=エフォートレス

「エフォートレス」アンテナ感度を高める為に編集部でやっている「エフォートレス・100本ノック」。その中で出来たモノを一つ。

エフォート(努力)=つとめる事。動詞の意味愛が強い。「やれば報われた時代」昭和にはマッチしてたんですね。

令和は「Why」が大事。なぜ?なんのために?

エフォートという言葉が入るので、なんかしらの「力」ではある。
エフォートを「レス」するのはなんの為?

ただの「努力」では報われない。報われないと「不安」になる。「閉塞感」を感じる。「依存」につながる。

ただの「努力」じゃダメなら、どうする?
何かを加えると、ますます重くなる。じゃ、引いてる見よう。「レス」してみよう!

で、「エフォートレス」
軽やかに、未来をまっすぐ信じるための努力



「エフォートレス」って努力しない事ではない。自分の欲しい未来のために、自分の頭で考え、覚悟決めて、納得がいくまでトコトンやり抜き、努力の「量」が「質」に変わった時の軽やかさ。「ただの努力」の先にある「努力2.0」がそれなんではないのか、と思うんです。


人の本質は変わらなくても、価値観や生き方は時代性に大きく左右されていきます。今年は令和になりました。変化のスピードが早く、不確定要素が多く、複雑で曖昧な時代性を肌で感じます。

まあまあ色々ありますが、令和を楽しんでいく要素として「エフォートレス」は中々良いのではないかと思います。なんとなく、頭の片隅にでも残していただき、必要な時に思い出してもらえると嬉しいですね。きっとあなたの余計な力みを抜いて、軽やかに一歩前に踏み出す力になってくれますから。


以上、溝口でした!
次回は12/20更新です!

投稿者プロフィール

溝口優子

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